ぎりぎりに引っ越しの見積もりを出す!まだ間に合うの?コツがあります

ぎりぎりに引っ越しの見積もりを出す!まだ間に合うの?コツがあります

引っ越しが突然決まることはよくあります。
特に転勤や仕事の関係で引っ越す必要がある場合は尚更です。
引っ越しをするときは引越し業者に頼むというのが最初に出てきますが、状況によっては引越し業者に頼むことが出来ない事があります。
それが引っ越しシーズンや引っ越し繁忙期です。

この時期は引越し業者自体が、引っ越しの見積もりすら受けられませんっていうことが起きます。
特に3月下旬の引っ越しはめちゃめちゃ立て込みます。
自分の引っ越しもその中に入ってくるわけですから、状況によっては「無理」って話になるわけです。

通常、引っ越しの見積もりは引っ越し日の数日前から2ヶ月ぐらいまでに依頼する

ぎりぎりに引っ越しの見積もりを出す!まだ間に合うの?コツがあります

引越し業者にも寄りますが、「明日の引っ越し」という場合でも、受けてくれる場合があるのは確かです。
引越し業者の基準は「空きがあるかどうか」です。

このため、空きがあって、引っ越しスケジュールを組むことが出来れば、例え明日でも大丈夫、という引越し業者もあります。
この空きがあるかっていうのは、トラックと作業スタッフの事です。
引っ越しシーズンはこのトラックと作業スタッフが足りなくなるので、引っ越し自体、お受けできませんって話になります。

実際3月上旬になってくると、少しずつ指定の内容では見積もりできませんっていう回答が出始め、3月下旬になるとその数がどんどん増えます。

でも、やっぱり方法がある

ぎりぎりに引っ越しの見積もりを出す!まだ間に合うの?コツがあります

ぎりぎりの引っ越しの時というのは、この業者に任せたい!ということ自体が難しくなります。
また、大手であっても中小であっても空きが無ければ無理です。
このため、まずは幅広く引っ越しの見積もりをとることが第一になります。

とにかく片っ端に連絡出来るというのであれば、大手の引越し業者はこれです↓

サカイ引越センター
日本通運
アート引越センター(0123)
ヤマトホームコンビニエンス(クロネコヤマト)
ハート引越センター
アーク引越センター
アリさんマークの引越社
SGムービング(佐川急便)

ただ、大手でも非常に厳しくなるのが、引っ越しシーズンです。
そこで、可能性を広げるために、無料一括見積もりサイトを使います。

有名どころならコチラにまとめました。

そして、一番大事なこと

ぎりぎりに引っ越しの見積もりを出す!まだ間に合うの?コツがあります

難しいかも知れませんが、引っ越し日時を固定しないこと。
引越し繁忙期はスケジュールががちがちになってます。
このため「この日で引越しをしたい」という場合、ダメになる可能性が高くなります。

一方で「何日から何日までだったら後は任せる」と言って貰えると、可能性がぐん!と高くなります。
いくら引っ越し繁忙期でも、そのスケジュールには偏りがあります。
このためこっちが融通を利かせれば、結構うまくはまり込むこともあるんです。

予定を自由にするのは難易度が高いのですが、引越しをすることが第一目的の場合、とにかく引越し業者に荷物を受けて貰えないとどうにもならないため、融通を優先します。
そうすることで引越しが出来る業者を見つけることが出来ます。



引っ越し料金を安くするコツはここにまとめました
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