引っ越しの一括見積もり依頼はここから移動出来ます↓
こんな画面が開きます↓
引っ越し業者の中で人気がある業者から見積もりをとりたい場合は、左側の「人気ランキングの上位業者に予約できる」で料金比較をします。
幅広い引っ越し業者に見積もりを依頼したい場合は、右側の「最大10社の見積もりをじっくり比較」を選択します。
誰もが人気の業者を選びたいと思いやすいですが、人気の業者は大手の業者になりやすく、あまり安くなりません。
このため安さを基準にするなら、幅広く見積もりがとれる右側の方が合っている場合もあります。
まずは人気ランキングの上位業者に予約をしてみる(急いで引っ越しをする人ほど役立つ)
まずは「引っ越し希望日」「引っ越しをする人数」「現住所の郵便番号」「引っ越し先の都道府県」を選んで「今すぐネットで料金比較」をクリックします。
するとこんな画面になります↓
ここでは時間指定が「いつでもよい」になっているので、希望する時間帯を入れます。
ただ、「いつでもよい」が見積もりは一番安くなります。
OKなら「お住まい情報 入力へ進む」をクリックします。
基本的に左側は今住んでいる場所なので番地まで必要です。
引っ越し先は町名まででOKです。
「必須」部分を入力し終わったら、「お荷物の入力へ進む」が表示されますので、そこをクリックします。
するとこんな画面↓が出て、荷物量を入力するようになっています。
自分の荷物と違うというか、当てはまらない感じのものもあるので、項目が違っても可能な限り形が似てそうなものを選んで、とにかく数は合わせるようにします。
一通り入力が終わると「各社の料金を表示」というのが出るので、そこをクリックします。
すると対応可能な引っ越し業者の一覧が一覧が「見積もり料金と合わせて」表示されます。
しかも、引越し侍用の特典がある場合、特典も一緒に表示されて選びやすいです。
一覧で表示されるのは、「金額」「満足度」「口コミ」「対応可能サービス」「特典」となっていて、必要な情報は一通り出ています。
これを見るだけでも自分の引っ越しの相場がよく分かり、しかも自分の条件ならばどこの引っ越し業者なら安くなるかがはっきりするのが便利です。
急いでいるときはすぐに申し込みまでいけるのでとても役立ってくれます。
じっくりと見積もりをとって安さやサービスを求めていきたい場合はこちらを使います↓
最大10社の見積もりをじっくり比較(安さとサービスを選ぶならこちらが効果的)
こちらのリンクを開いて画面右側の「最大10社の見積もりをじっくり比較」を使います。
まず現住所の郵便番号を入れて、引っ越し先の都道府県を入れ、最後に単身か家族かを選び、「一括見積もりスタート」をクリックします。
こちらも現住所の郵便番号と番地、建物タイプを入力し、引っ越し先のお住まいを市町村名まで入れます。
その後は「引っ越し希望日の入力へ進む」をクリックします。
引っ越し希望日と連絡先等を入力して「家財情報の入力へ進む」をクリックします。
本来はここで「訪問見積もり」を選択した方が良いです。
理由は見積もりを一番安くしてくれるのが訪問見積もりだからです。
その場合はこのまま「確認画面へ」をクリックします。
一応目安が欲しい場合は、そのままお荷物の数量などを入力して、一番下の「入力した内容を確認する」をクリックします。
後は入力内容の確認、完了となります。
この後、訪問見積もりを希望している場合などは、直接該当地域の引っ越しが可能な引っ越し業者から連絡が来ることになります。
この連絡は夜中に申し込みをした場合、夜中でも連絡が来る可能性があります。
このため時間の余裕のあるときに申し込みをした方が安全です。
ここからはせっかく一括無料見積もりを使っているのですから、少しでも安くする方法をお伝えします。
とにかく一番安くなるのは荷物の量ではなく、引っ越し日時ということを忘れない
無料一括見積もりを使う場合、安くしたいという想いが強いことが多いです。
ところが、見積もりの取り方が下手なために、結局もっと安くなったのにっていう状況が多いです。
ここに至るまでに引っ越し希望日を入力したと思います。
でも、これは確定ではありません。
いえ、まあ、見積もりを依頼したのですからある意味で確定ですが、ここから更に突っ込んでいきます。
訪問見積もりを受けても電話でやりとりをしても良いですが、とにかく「何日から何日までで時間は任せるので一番安い見積もりを出してください」と伝えてください。
もちろん、こちら側もちゃんと対応出来る日付じゃないとだめです。
多くの引っ越しは土日になったり、金曜日や月曜日のお休み前後になることが多いです。
でも、これって高くなる日です。
自分が都合が良いというのは、他の人も都合が良いということです。
だからこそ平日などを選ぶのですが、単純に平日を選んでも安くなりにくいです。
それは、引っ越し業者によって受注状況が違うからです。
このため、日程の選択肢を渡すことで一番安い日時を相手に探して貰って提案してもらうわけです。
もちろん、自分の希望日も「上記の後」に一応見積もってもらいます。
そうすればどれくらいギャップがあるかよく分かります。
荷物を減らして安くしようとしても、日時を調整するほどには安くなりません。それぐらい日時は大きな値引きポイントになるわけです。
引っ越しの訪問見積もりを受けるときは大手の引っ越し専門業者は後回しが吉
引っ越し業者の訪問見積もりを受けるとき、連絡が来た順番に見積もりの順番を決めることがありますが、実際には効果的な順番があります。
特に引っ越し業者に希望が無い場合はこのやり方があります。
まずは大手の運送メインの引っ越し業者を選びます。
日通やヤマト、佐川などです。
次はあまり聞いたことのない中小の引っ越し業者に来てもらいます。
最後に、大手の引越専門業者に来て貰います。
大抵は「引越センター」という名前がついています。
これはどういうことかというと、大手の引越専門業者ほど押しが強い、即決を求める傾向があるためです。
最終的にそこに決めた方が良いと思って判断するなら良いのですが、他にもあるのにって思う中で即決を求められるとへとへとになってしまいます。
だからこそ、効率的に見積もりを受けつつ、即決で安くしてくれるならOK、無理なら安いところに決める、そういう見積もりの取り方もあるわけです。
無料一括見積もりを使う最大のメリットは、引越料金を一番安く出来るということです。
快適な引っ越しになりますように。
今回のご紹介は引越し侍でした。