引越しをする時にいろいろと見積もりを取るのは面倒だから、とにかくお勧めが知りたいっていう場合があります。
引越し業者のお勧めはある意味簡単です。
とにかく、まずは大手の引越し業者が大事
引越し業者はたくさんあるのですが、安心・安全・補償の事を考えたら、最初に大手が出てきます。
引越し業者の大手はこちら↓
サカイ引越センター
日本通運
アート引越センター(0123)
ヤマトホームコンビニエンス(クロネコヤマト)
ハート引越センター
アーク引越センター
アリさんマークの引越社
SGムービング(佐川急便)
たくさんあるように見えますが、この中でも特に上から5番目までの業者は、全国の引越しの売上のほとんどを占めるほどの規模です。
引越しのレベルならば引越し専門業者が良い
大手の引越し業者といっても様々ですが、その中でも引越しの実績が多いのは、引越し専門業者です。
上記のリストで言えばこちら↓
サカイ引越センター
アート引越センター(0123)
ハート引越センター
アーク引越センター
アリさんマークの引越社
これらの引越し業者は引越しだけをやっているので、それだけの実績とノウハウを持っています。
この中でも特にサカイ引越センターとアート引越センターがツートップです。
ただ、見積もりを取るときに結構引越し専門業者は営業マンの押しが強いことがあります。
それは引越しだけで食っているというのもあります。
営業マンの押しが強いのはきついなって言う場合は、運送兼業の大手を選ぶと良いです。
上の例ではこちら↓
日本通運
ヤマトホームコンビニエンス(クロネコヤマト)
SGムービング(佐川急便)
実際、日本通運の引越し売上高はサカイ引越センターと並ぶほどですが、運送業もやっています。
運送業をやっているところは、運送でも利益が上がっているため、営業の人も穏やかな傾向にあります。
しかも、その輸送網は抜群なので、長距離の人ほど使いやすいと言えます。
引越し業者を選ぶのが面倒なときは、サカイ引越センター、アート引越センター、日本通運、クロネコヤマトの4択で十分です。
引越し専門が良い場合はサカイかアート、料金的に多少なりとも安くしたい場合は日本通運かクロネコヤマト、2つのどちらかを選ぶ場合はあみだくじで良いぐらいです。
それぐらいサービスも品質も価格もこれらは類似しています。
面倒は減らしたいけど少しでも安く、という場合は状況が変わります
大手の引越し業者は至れり尽くせりなのですが、その運営にいろいろとお金が掛かるため、引越し費用も高くなりやすいです。
そういう中でも少しでも安くしたい場合は、中小の引越し業者の見積もりを取ると効果的です。
中小の引越し業者というのは、大手より料金が安くなりやすいです。
それは運営費がそこまで掛かっていないということもありますが、常に大手を意識しているためです。
引越しの品質はそこまで違わないのに、知名度が無いために選ばれないことをよく知っていることから、値段で勝負するわけです。
このため引越し業者を探す中で「安さ」を加えたい場合は、中小の引越し業者も候補に出てきます。
ただ、中小の引越し業者は探すのが大変なのと、どこの業者が良いか分からないです。
このため、よくあるのが無料一括見積もりサイトの利用ですが、通常の見積もりサイトでは、引越し業者の善し悪しは分からないです。
これは一定の条件を満たせば登録出来るところが多いからです。
じゃあ、どうしたら良いか。
無料一括見積もりサイトで新しいサービスを出してきたところがある
普通の見積もりサイトは希望引越し業者と条件が合えば見積もり依頼を流す契約になります。
でも、ここは法人の実績を元に契約するところを選んでます。
そこのサービスは「引越しラクっとNAVI」というところですが、契約相手を選ぶだけが新しいわけじゃ無いです。
ここです↓
引っ越し料金を安くするコツはここにまとめました
一括見積もりサイトは見積もり時は一括だけど、その後は個別に業者とやりとりをする必要があります。
それが大変なので敬遠されることが多いです。
対応もキャンセルもその都度個別にする。
それはまとめて見積もりを取る上では便利ですが、ストレスも大きいわけです。
そういった不便さを解消するために、引越しラクっとNAVIはサポートセンター制度を導入しました。
このため見積もり依頼時の最初に必要になるのは、連絡先と希望連絡日時ぐらいです。
後日、サポートセンターから連絡が来て、引越しに必要な荷物の量や希望などを聞いてくれます。
その後は、サポートセンターから該当する引越し業者に見積もり依頼がされ、やりとりはサポートセンターと引越し業者だけになります。
依頼者はただ待つだけ。
見積もりの結果はネットの管理画面で一覧で表示されますし、しかも、キャンセルまで一覧から出来ます。
普通の一括見積もりサイトには出来ない事が出来るようなサービスが出てきました。
引っ越し料金を安くするコツはここにまとめました